フロントギヤについて

 

   

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MC−1のフロントギヤ周りについて、まとめました。

BB(ボトムブラケット)

ボトムブラケットとは、ペダルを踏んで自転車を回転する時の軸になる部分です。
交換時には形状とサイズに、注意が必要です。


シャフト形状の種類

BBにクランクをはめる部分の形状には、下記のような種類があります。


シャフト形状


説明

テーパータイプ
(四角形)

昔からある、四角形の形状のものです。
MC−1のBBは、このタイプです

オクタリンク

シマノのULTEGRA(旧型)など、上位機種に採用される、シャフトを大口径化したタイプです。
しかし、最近は、上位機種は、クランクを一体化したタイプに移行してきています。

ISIS

International Spline Interface Standardの略
シマノのオクタリンクに対抗して、サードパーティが提唱した規格。オクタリンク同様、シャフトを大口径化しています。

軸長

軸長には、108mm、110mm、113mm、118mmなど、数種類のサイズがあり、装着するフロントギヤ(チェーンホイール)の種類や、自転車のフレーム形状によって違っています。
MC-1のBBの軸長は、113mmです。


(赤線:軸長)

BBの種類

BBには、カップ&コーンタイプ(左)と、カートリッジタイプ(右)とが存在します。
MC-1、MC-1dは、カップ&コーンタイプ、MC-1cpはカートリッジタイプです。
カートリッジタイプの場合、メンテナンスフリーで耐久性が高いです。
一方、カップ&コーンタイプの場合、グリスアップなどの定期的なメンテナンスが必要になります。

ハンガーシェルの規格とサイズ

ボトムブラケットを装着する、自転車のフレーム部分を、ハンガーシェルと呼びます。
こちらにも規格があり、ボトムブラケットには、必ず何に対応したものなのか、明記されています。


規格の種類


シェル幅


説明

BSC、JIS

68mm

ロードバイクで、主流のサイズです。
MC−1は、このサイズになります

73mm

マウンテンバイクで主流のサイズです

イタリアン

70mm

ロードバイクのイタリア車に多く採用されているタイプ

クランクセット


(縦線:PCD 横線:クランク長)

クランクセットとは、フロントギア(チェーンホイール)とクランクが一体なったもので、こちらも、様々なサイズがあります。交換する場合、ボトムブラケットの規格や、本体フレームに干渉しないか、注意が必要です。

MC−1のクランクの長さは152mmです。普通、クランクの長さの目安は、身長の10分の1
と言われているので、乗っていて、若干短めに感じられる方も多いと思います。
 交換する場合、カーブなどでペダルが地面に接触しないように、最長で170mmぐらいまでが限度だと思います。(ちなみに、MC−1cpは、175mm)

フロントギア(チェーンホイール)だけ交換する場合には、PCD(Pich Cercle Diamater)
の種類に、注意が必要です。但し、MC−1のクランクセットからは、52Tの歯は外せないので、交換ではなく、増設という形になります。
MC-1標準のフロントギヤのPCDは、110に近いのですが、独自のサイズでした。
したがって、60Tなどを装着する場合、クランクセット毎の交換になります。(2005.5.25追記)


分類

PCD

シングル/ダブル

トリプル

ロード
(5アーム)

シマノ

130mm

130mm/92mm

カンパニョーロ

135mm

135mm/74mm

コンパクトドライブ

110mm

マウンテンバイク
(4アーム)

104mm

64mm

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