2006年11月18日〜19日、東京のビックサイトで行なわれていた東京国際自転車展に行ってきました。
3年前、MC-1と運命の出会いをした東京国際自転車展に、今年も行ってきました。
11/18(土)、魚津駅7:10発の特急「はくたか」で、越後湯沢に向かい、そこから上越新幹線に乗り換えで、東京に向かいます。
10:50に、東京駅に到着。MC−1を急いで組み立てて、待ち合わせ場所の、八重洲ブックセンター前に向かいます。集合場所には既に、GaoYanさん、とんさあさん、それからyoshiえ?さんが見送りで来られていました。左から、とんさあさん、私、GaoYanさんのMC-1.
Yoshiえ?さんのMC-1のミラーの位置は、車輪の横でした。ハンドルバーが有効に使えるので、なるほどと思いました。
東京ビックサイトに向かって、出発です。雲ひとつない青空でした。
橋の上での景色。

今年は、新しい道が完成していて、ビックサイトがより近くなっていました。

40分程で、ビックサイトに到着。今年は、駐輪場も狭かったので、邪魔にならないように、折りたたんで駐輪しました。

受付を済ませて、村山コーポレーションが出展している、カスタムバイクコレクションコーナーへ向かいました。

村山ブースのすぐ隣が、今回見たかった、14インチで重量7.3kgの、「YS-11」のブースでした。村山社長への挨拶もそこそこに、観察に入りました。

フレームの中に、ワイヤが入っている、独自の方法で、折りたたんだ時固定されない等、まだまだ製品としての完成度は低い印象。
ブースを一回りしてくる事にしました。まずは、スマートコグのKOMA。8インチタイヤですが、折りたたんだ状態が縦長なのは、やはり魅力的。問題は、走行性能。

自転車じゃないけど、楽しそうな玩具。乗った状態で、くるくる回ったり、直進したりします。衝突しても安全。何処かの保育所で、一括導入されているようでした。
ある台湾のブースの一角に、2WD自転車「Yahichi」と同じ、チェーン式の駆動で26インチのMTBを発見。車体には、Roboticsの文字。

去年紹介した、小関さんの方持ち式小径車が、製品化されていました。

折りたたみ時の幅が薄くなるように、工夫されておりました。
Hodakaのブースは、印象に残りました。SAGISAKAやヨコタサイクルと違い、軽快車から趣味の自転車への転換を図ってアピールしている姿勢は、好感が持てました。

フロントサスペンションは、フォークではなく、その上部にあり、非常にシンプルで魅力的。 
サドルの部分。試乗もしましたが、斜め後方にいい感じでスライドして、乗り心地と力の伝達をスムーズにする工夫されています。
ミシュランのヘルメット。ジュニア用も充実していてこれから要注目です。

ある台湾メーカの自転車。親子で乗ったら楽しそう。

東部のブースに展示されていた、回生モータ。新幹線などで使われている回生モーターは、走行中にも蓄電出来るので、従来の電動アシストより、1回の充電での走行距離が伸びそうです。軽量化が課題。

おなじみ、STRIDA。2007年モデルは、ディスクブレーキ搭載です。 16インチで縦折りは魅力的ですが、いかんせん乗り心地と、折りたたんだ後自立しないところがNG。

韓国のメーカからは、今年はシャフトドライブのコンポーネントが出展されていました。乗り心地も自然で、コンポーネントとしても入手可能なので、非常に興味あり。

今回、注目度ナンバー1、台湾Pacific社の「Carry-me」。台湾Pacific社は、今まで、委託生産を受ける製造メーカとして有名でしたが(プジョーパシフィックや、タルタルーガなど)、名古屋のマルナカサイクルさんが総代理店として日本で本格的にPacificブランドを展開するそうです。 この自転車は、見かけによらない走行性能、安定性を実現していました。重量は、7.9kg。

オリジナルのチェーンで、フロント86T、リア11Tを実現しています。

続いて、こちらも注目の、AKIコーポレーションから来春発売予定のMobiky(モバイキー)。フランスからやって来た自転車で、英国では既に発売済み。特徴はなんといっても、ワンタッチでの折りたたみで、フレームの取っ手を引くだけで、ワンタッチで縦折りされます。その時間わずか3秒!日本では16インチモデルが発売されるということでした。

こちらは、5kgを目指すという折りたたみ自転車。5kg台ではなく、5kgです。実現すればかなりのインパクトがあります。


こちらは、OXエンジニアリングという、車椅子のメーカの自転車で、基本的には先程紹介したPacific社の「Carry-me」と同じです。実は、こちらのメーカーが、Pacific社と共同で開発したこちらの自転車がベースとなって、Carry-meが発売されたようです。違いはデザインの他、ギヤが、フロント100T、リア14Tのところです。

自転車のパーツが使われているスノースクーター。滑れるスキー場は、まだまだ限られていますが、スクールや競技会も行なわれているということで、興味あり。

スズキから、燃料電池を利用したスクータが参考出展されていました。

小径車として、こんなものを発見しました。折りたたむわけではなく、短くするのです。こういう発想は、大好きです。
一回りしてブースに戻り、少し手伝いなどをして、17:30の閉館時間を待ちました。その後、村山社長を囲んで、恒例のオフ会に突入。ゆーぞーさんの友達の方2名に、新たに参加して頂きました。

飲み会終了後、私とxidaさん、それに、とんさあさんは、新橋のカプセルホテルにチェックインして、新橋駅ガード下の飲み屋で、夜中まで自転車談義に花を咲かせました。

翌朝、一足早くチェックアウトを済ませ、とんさあさん、xidaさんが起きるのを、新橋駅のコーヒー店で朝食を取りながら待ちました。

xidaさん、とんさあさんと合流後、とんさあさんが修理車を受け取りに行き、その後、サイクルハウスしぶやに向かうということで、同行しました。錦糸町駅まで、輪行しました。

錦糸町駅前から、ポタリング。途中、押上駅を通過したところ。

自動車ショップに到着。皆でとんさあさんの車に乗り込み、サイクルハウスしぶやへ向かいました。

サイクルハウスしぶやに到着。移転したばかりで、看板がまだありませんでした。ブロンプトンを初め、小径車が多数展示されていました。

とんさあさんに、ビックサイトまで送ってもらい、展示場を再度回りました。 シマノのブースで、内装8段の説明を受けました。現在、重量が 約1.5kgまで来ていて、従来のチェーンタイプは、ディレイラーも入れて1.2kgなので、遜色のない重量まで来ています。

村山社長のブースは、最後まで人だかりでした。MC−1Aより むしろ、従来のMC−1のほうが注目を集めていました。

夕方、カタログを見ながら、新幹線、特急を乗り継いで帰宅の途に付きました。

今回、印象に残ったのは、8インチクラスのタイヤで縦折りでコンパクトになる自転車が幾つか出てきたことです。今まで、ここのクラスは、17バイシクルの、EX
WAKERやKOMA位しかなかったのですが、今回、走行性能も一般自転車と遜色ない 「Carry
me!」の様な自転車が出てきたので、このクラスが今後益々、活況を呈してくるのではと思っています。 願わくば、昨年レポートした、EZ-upのような、16インチクラスで縦折りの自転車が出てくればいいと、思っています。 村山コーポレーションには、自社の強みを生かしつつ、そこから領域を広げていくような製品作りを期待したいものです。MC−1の後継機種として、転がせる機構を残しつつ、縦折りでコンパクト、軽量のモデルを期待したいです。
参加された皆さんのブログを参照されたら、また違った楽しみがあると思います。是非、リンクから覗いてみてください。
(11/26 文責:himajime)
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